皆生温泉。海一望の地上27mの大浴場・露天風呂。夏には漁火や打ち上げ花火、冬は雪見露天。4趣の貸切風呂は公式HP予約に限り何箇所何回でも無料の特典

お風呂
温泉について

温泉
◆源泉名 皆生温泉中央温泉貯湯槽 6号、8号、10号、18号、30号
◆泉質 ナトリウム・カルシウム-塩化物泉(高張性中性高温泉)
◆泉温 源泉64..2℃
◆PH値 7.3
◆分析年月日 平成12年1月7日
禁忌症、適応症及び入浴上の注意
◆浴用の適応症 神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え症、病後回復期、疲労回復、健康増進、きりきず、やけど、慢性皮膚病、虚弱児童、慢性婦人病
◆浴用の禁忌症 急性疾患-特に熱のある場合、活動性の結核、悪性腫瘍、重い心臓病、呼吸不全、腎不全、出血性疾患、高度の貧血、その他一般に病勢進行中の疾患、妊娠中(特に初期と末期)
◆入浴上の注意 (1) 高度の動脈硬化症、高血圧症、心臓病のかたは原則として
    高温浴(42℃以上)にはいらないようにしてください。

(2) 熱い温泉に急に入るとめまい等をおこす事がありますので、十分注意をして下さい。
(3) 食事の直前、直後および飲酒しての入浴は避けてください。
(4) 入浴中は安静にし、入浴後は一定時間の休息をとってください。
(5) 温泉療養としての入浴は医師の指導によって行って下さい。
(6) 刺青・タトゥー・泥酔の方の入浴を固くお断りします。
◆禁忌症・適応症
  決定年月日
平成14年9月12日

皆生温泉の特徴 ナトリウム・カルシウム-塩化物泉(高張性中性高温泉)
■ナトリウム・カルシウム-塩化物泉
 皆生温泉は温泉の分類では「ナトリウム・カルシウム-塩化物泉」つまり「塩の湯」です。海水と比べると皆生温泉はカルシウム分がずいぶんと多いミネラル豊富な「硬水」温泉です。ミネラルが多い水を「硬水」といいますが、ミネラルウォータの中でも一番の硬水を言われダイエット時のミネラル不足を補給し、身体の中からキレイにするといわれるコントレックス(1,560)の約3倍の硬度(4,840)です。ので飲む(※)と非常に苦く感じます。一方、米子市の
水道水は軟水(70)で、和風だしや炊飯など和風料理全般や緑茶をいれたりするのに適しています。超硬水のミネラル豊かな温泉と和風料理に適した水を持つ温泉地です。
※掛け流しで保健所の許可のある湯口でのみ飲んでください


mg/kg 塩素 ナトリウム カリウム マグネシウム カルシウム 硬度
Cl Na K Mg Ca
死海(イスラエル) 224,900.0 40,100.0 7,650.0 44,000.0 17,200.0 223,400.0 超硬水
海水(鳥取県) 18,980.0 10,560.0 380.0 1,270.0 400.0 6,207.0 超硬水
皆生温泉 6,694.3 2,604.1 40.0 151.2 1,687.9 4,839.7 超硬水
熱海(静岡) 3,650.0 1,750.0 143.0 4.3 820.0 2,067.6 超硬水
コントレックス - 9.1 3.2 84.0 486.0 1,559.4 超硬水
ヴィッテル - 7.3 4.9 19.9 91.0 309.1 硬水
エビアン - 9.4 5.7 24.0 78.0 293.4 中軟水
よなごの水 - 12.0 2.0 7.0 16.0 68.7 軟水
サントリー天然水 - 6.5 2.8 1.5 9.7 30.4 軟水
ボルビック - 9.4 5.7 6.1 9.9 49.8 軟水
南アルプス天然水 - 4.9 2.8 1.4 9.7 30.0 軟水
「皆生温泉と類似の泉質を持つ塩化物泉を北海道を除く地域で28ケ所選び、その化学組成を比較検討し、皆生温泉の特徴を考察した。皆生温泉は塩化物泉の中で、カルシウム+マグネシウム(Ca+Mg)と硫酸(SO4)イオンの占める割合が大きく、これに類似した図形は塩分含量が多い方では見当たらない。皆生温泉が塩化物泉の中では大変ユニークな特徴を持っていることが判明した」(中央温泉研究所)
 皆生温泉に入ると塩化カルシウムや塩化マグネシウムといった塩類が皮膚に付着し、薄いヴェールをまとった状態になります。このヴェールは入浴後の熱の放射を防ぎます。この保温効果によって万病の敵である体の冷えを防ぐことができます。またナトリウムは皮脂と反応してグリセリンとなり(脂肪酸(R-COOH)+Na+→Na-石鹸(R-COO-Na)+グリセリン)「皮脂石鹸」となり汚れを落とす洗浄効果があるので美肌にとても良い温泉といえます。さらに、カルシウムやマグネシウムは保湿効果を発揮するため、お肌の潤いに大変良くなっています。
■高張性
人の体液の浸透圧(1kg中8.8g)を基準に、浸透圧によって長時間入っていると水分が皮ふに浸透してふやける低張性ではなく、皆生温泉は
高張性の温泉です。高張性は成分が多く溶け込んでいる濃厚なお湯で、身体への温泉成分の浸透圧も高くなります。日本の温泉のほとんどは低帳性です。
■中性
 皆生温泉は高温の温泉をくみ上げてからすぐに利用している新鮮な「
還元系の温泉」です。またPH値は7.3で人間のPH値7.4に限りなく近い、中性からほんの少し弱アルカリ性の温泉です。皮ふが弱酸性だから弱酸性がいいといわれていますがこれは間違いで、弱酸性は皮ふには刺激が強すぎるとのことです。やはり中性か弱アルカリ性が一番肌に良いといわれます。
弱酸性泉・・・・・・・PH3.0~6.0未満(皮ふは5~6)
中性泉・・・・・・・・・PH6.0~7.5未満(中性は7.0、人間は7.4)
弱アルカリ性泉・・・PH7.5~8.5未満
アルカリ性泉・・・・・PH8.5~
■高温泉
日本の温泉の分類で一番温度が高い分類。25℃以上あれば温泉と認定されます。25℃以下で有効成分があるものをを冷鉱泉、25~34℃を低温泉、35~42℃を温泉、42℃以上を高温泉といいます。
城崎 湯布院 道後 下呂 有馬
金泉
有馬
銀泉
白浜 和倉 湯原
泉質 塩化物泉 単純温泉 単純温泉 単純温泉 塩化物強塩泉 炭酸泉 塩化物泉 塩化物泉 単純温泉
等張性 低張性 低張性 低張性 低張性 等張性 低張性 低張性 高張性 低張性
PH 中性 弱アルカリ アルカリ性 アルカリ性 弱酸性 弱酸性 中性 弱アルカリ アルカリ性
温度 高温泉 高温泉 高温泉 温泉 高温泉 低温泉 高温泉 高温泉 高温泉

【温泉水の分析】
・中央温泉研究所
・財団法人日本健康開発財団
・鳥取大学名誉教授理学博士吉谷昭彦氏